【マンションを売る】マンション売却

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Apartmentマンション売却ならカルムホームにお任せください!

広島市・東広島・廿日市などのエリアにおいて不動産売却を行う「カルムホーム」では、仲介売却や不動産買取、任意売却など幅広い取引の豊富な実績があります。その中でも当社が得意とするのがマンションの売却です。不動産特性や市場動向を熟知した代表が、お客様のご要望やご事情に応じた最適なご提案とフットワークの軽い迅速な対応で、ご満足いただける結果をお約束します。

マンション売却を始める前に、地域の相場を調べよう!

マンション売却を始める前に、地域の相場を調べよう!

マンションの売却を検討しているなら、まずは「所有するマンションがどのくらいの価格で売れそうか」を調べてみましょう。いきなり不動産会社に査定してもらうのも一つの手ですが、あらかじめ自分で地域相場を調べておくことも大切です。なぜなら、相場を把握しておくことで、不動産会社の査定の妥当性を見極めることができるからです。

インターネットの物件情報サイトをチェック!

インターネットの物件情報サイトをチェック!

現状の地域相場を知りたい場合、参考にするのは過去に売れた物件の価格ではなく売り出し中の物件の価格です。不動産会社が運営する物件情報サイトを閲覧し、地域や広さ、築年数などが似たような条件のマンションがいくらで売りに出されているかを確認しましょう。また、最寄駅からのアクセスも査定評価を左右するので、駅から徒歩でかかる分数が同程度の物件もチェックしましょう。なお、実際に売れた価格を知りたい場合は、国土交通省の「土地総合情報システム」をご確認ください。

マンションの平均売却期間と価格について

マンションの平均売却期間と価格について

マンションの売却は、売り出しから成約にいたるまで平均3ヶ月と言われています。ただし、この数字はあくまで平均値であり、1ヶ月で成約にいたるケースもあれば6ヶ月以上かかってしまうケースもあります。

また、実際に売却できた価格は、売り出し時期や地域によって大きく変動しますが、売り出し価格と実際に売却できた価格はともに2013年以降上昇傾向にあります。ただし、売り出し価格から値引きされるケースが多く、売り出し価格と実際に売却できた価格には差が生じているようです。

マンションを高く売るための6つのコツ

コツ1 不動産価格が上がっている時は「買い先行」に

コツ1 不動産価格が上がっている時は「買い先行」に

マンション買い替えの際には、今住んでいる家を先に売却するか、新居の購入を先にするかという疑問があります。その答えは、不動産価格が上がっている時には後者である「新居の購入を先にする」です。なぜなら不動産価格が上がっている時には売る時期を遅くするほど高く売れるからです。逆に不動産価格が下がっている時には、今住んでいる家を先に売却するのが良いでしょう。

コツ2 マンション売却が得意な不動産会社を選ぶ

コツ2 マンション売却が得意な不動産会社を選ぶ

マンション売却を得意とする不動産会社と、そうでない不動産会社が存在します。選ぶのは間違いなくマンション売却が得意な不動産会社です。「マンションの案件を多く扱っているか」「マンション売却実績はどのくらいあるのか」といったことを不動産会社に確認してみましょう。また、ただ得意なだけではなく、売却を予定しているマンションの地域に強い不動産会社であるかどうかも確認しましょう。

コツ3 知識や経験の豊富な担当者に売却を依頼する

コツ3 知識や経験の豊富な担当者に売却を依頼する

不動産売却のパートナーである担当者が、不動産査定や売却活動、買い手希望者との交渉など様々な役割を担います。市場相場に合った適正な査定額が出せるかどうかが適正な売り出し価格を決めるカギとなり、市場に合った広告手法が取れるかどうかで買い手希望者が現れるかどうかが決まります。それらの判断はすべて知識や経験がものを言うため、知識や経験の豊富な担当者に売却を依頼するようにしましょう。

コツ4 マンション売却の依頼は「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」がおすすめ

コツ4 マンション売却の依頼は「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」がおすすめ

「一般媒介契約」と「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」の大きな違いは、契約できる不動産会社の数です。一般媒介契約の場合、複数の不動産会社と契約できるため一見良さそうに思われますが、「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」は1社のみと契約するため、契約した不動産会社はその分責任を持って積極的に売却活動をするようになります。一般媒介契 約の場合、自社に確実に利益が得られるとは限らないため、その分対応が疎かになりがちです。

コツ5 査定価格が高すぎる不動産会社は選ばない

コツ5 査定価格が高すぎる不動産会社は選ばない

「査定価格=実際に売れる価格」ではありません。不動産会社によっては、売主様と媒介契約を結びたいがために査定価格を高めに設定してくるケースがあります。それを鵜呑みにして高い売り出し価格にしてしまうと、なかなか売れないということが起こります。しばらく売却活動を行ってから大幅に値下げを提案してくるかもしれません。

不動産には相場があり、相場とかけ離れた価格で売り出すのは困難です。そのため、査定価格が高すぎる不動産会社は選ばないようにしましょう。

コツ6 査定価格よりも少しだけ高く売り出す

コツ6 査定価格よりも少しだけ高く売り出す

相場とかけ離れた価格で売り出すと買い手希望者がなかなか現れず、時間だけが経ってしまいます。できるだけ高く売りたいという場合は、売り出し価格は査定価格よりも少しだけ高い価格に設定するのが妥当でしょう。相場が上昇傾向であれば高めの値付けでもすぐに売れるケースもあります。ただし、相場が下降傾向の時には少し高いと売れなくなってしまうことも。そのあたりのさじ加減はプロである不動産会社の担当者に相談しましょう。

広島市のマンション売却の相場動向・地域情報について

広島市のマンション売却の相場動向・地域情報について

広島市の中で、マンションの売却価格相場が一番高いエリアは南区です。南区は地価も高いエリアであり、不動産取引が活発に行われています。次いで、広島市安佐南区や中区なども売却価格相場が高い傾向にあります。広島市全体の平均売却価格は2,000万円台であり、南区や安佐南区、中区などの人気エリアはより高めの傾向にあります。広島市は大きな街でたくさんの人が住んでいるため、平均相場は高めの傾向にあります。

マンションを売却するなら時期は、できるだけ高値で売りたいのであれば、早めに売却を進めることが得策です。広島市エリアは空き家の件数が増えており、広島市内のマンションのニーズはあまりなく売りやすい状況とは言えないからです。

PICK UP!!“貸す”という選択肢も! 売るか貸すかのお悩みに応えます!

何らかの事情で所有しているマンションを持て余しているという方は、売却以外にも賃貸として運用するという選択肢もあります。マンションを貸すことで継続的な収入が期待でき、節税効果も見込めます。

当社では、マンションを売却するか、賃貸に出して資産運用として活用するかというご相談にも対応しています。現状の不動産の価値だけでなく10年後まで見据えて、今もっとも効果的な活用方法をご提案します。売却か賃貸かでお困りの方は、年間50件以上の不動産の取引実績がある当社までご相談ください。

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