【売るか貸すかのお悩み】売却or資産運用
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Lend不動産を売るか貸すかでお悩みの方へ
所有する不動産を「貸したほうがいいか……」、それとも「売ったほうがいいか……」というお悩みはありませんか？ 広島市・東広島・廿日市などのエリアにおいて不動産売却を行う「カルムホーム」では、所有する不動産の活用方法のご提案を行っています。お客様のご要望やご事情、不動産の特性に合わせた最善のご提案をさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
売却と資産運用の比較
不動産を活用する方法をとしてよく挙げられるのが「売却」と「資産運用」です。まずは両者のメリット・デメリットなど違いを比較してみましょう。
| 売却 | 売却 | |
|---|---|---|
| メリット |
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| デメリット |
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※表は左右にスクロールして確認することができます。
資産運用にはさまざまな方法があります！
方法1 定期借地として貸し出す
定期借地とは、一定期間、所有者が借地人に土地を貸し出す方法です。期間満了時には必ず更地の状態で返還されます。借地人が土地に建物を建てることで土地の評価額が減税され、相続税や固定資産税などの節税になります。ただし、定期借地期間中は所有権があっても一切利用することはできず、契約時に権利金などの一時金を受け取った場合、普通借地よりも安くなってしまいます。
方法2 駐車場にする
土地活用方法で多いのが、駐車場運営です。建物を建てる事業に比べて初期コストやリスクが抑えられ、維持管理の手間もあまりありません。ただし、賃貸経営などと比べて収益力は下がり、建物よりも土地にかかる課税評価額のほうが高いため、相続税、固定資産税などの負担は高くなります。
方法3 物件を建てて貸し出す
所有する土地にマンションやアパートを新しく建て貸し出す方法です。高い収益を得られ、更地よりも評価額が下がるため、節税にもつながります。また、相続税対策にもなります。ただし、高額な初期コストがかかり、空き室が増えると赤字となる可能性もあります。
その物件の10年後の資産価値を予想しよう！
今所有している物件を10年後も保有し続けた場合、将来の資産価値はどうなっているでしょうか。近隣の再開発や市場の変化などによって資産価値はそこまで低下しない可能性もありますが、築20年と築30年の物件では売却できるスピードが断然違ってきます。プレミアの付いているエリアの物件でない限り、築20年の時とは売却できる条件が大きく変わってしまいます。もし所有する不動産の売却をお考えなら、少しでも早く売却活動を始めることが重要です。
カルムホームでは、お客様の将来設計と出口を一緒に考え、より最適な判断をいたします！
売却するにしても資産運用に回すにしても、いずれも不動産を活用することに変わりはありません。どちらにするか考える上で重要となるのが、将来設計を考慮することです。この先の人生のために、どのように不動産を活用していくべきなのかを考えてみましょう。
当社では、投資のための物件購入から、結婚後の新居の購入、子供が増えたことによる売却・住み替え、セカンドキャリアのための資産形成など、人生の大切な節目に後悔のない選択をしていただけるよう、不動産のプロの視点で幅広いご提案をしています。「顧客のために最善を尽くす」のがカルムホームの理念です。不動産のカウンセラー・アドバイザーとして、お客様が抱える問題を解決し、今だけなく将来を見据えた提案をさせていただきます。