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2022.06.24

不動産売却時の必要書類とは?シチュエーション別に揃える必要書類と取得方法

不動産売却時の必要書類とは?シチュエーション別に揃える必要書類と取得方法1

不動産売却時の必要書類とは?シチュエーション別に揃える必要書類と取得方法

不動産売却では、正しい手順を踏んでおこなうことが求められます。
この記事では、不動産売却に揃えるべき必要書類を準備するタイミングや取得方法などを簡単に解説していきます。
はじめての不動産売却を控えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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不動産売却前に揃えるべき必要書類とその取得方法をチェック

マイホームの住み替えや財産整理など、不動産売却の目的にもさまざまなものがありますよね。
どのようなケースでも、不動産売却ではまず、取り引きのおおまかな流れと必要書類のチェックをしていきましょう。
不動産売却前には、マンションや一戸建て住宅を購入した際のパンフレットや図面、売買契約書や領収証などが必要になります。
パンフレットなどは手元にあるはずですが、紛失してしまった場合は施工会社などで再発行が可能なこともあります。
また、住宅ローンが残っている場合は、金融機関から送付されている住宅ローンの償還表を準備しておきましょう。

売買契約締結時に揃えるべき必要書類とその取得方法をチェック

不動産仲介会社と媒介契約を締結後に、買主が見つかり売買契約を結ぶことになるときは、売買契約書などの重要書類のほかに、印鑑証明書、住民票、不動産の権利書、固定資産税納税通知書、建築確認済証、検査済証などが必要になります。
なお、マンションの売却では、上記の書類のほかに、管理規約、議事録、長期修繕計画書などの書類が必要になるためスケジュールに余裕を持って準備しておきましょう。
固定資産税納税通知書や建築確認済証などは手元にあるはずですし、印鑑証明書や住民票などは、各自治体で発行が可能です。

不動産の決済時に揃えるべき必要書類とその取得方法をチェック

いよいよ買主に不動産を引き渡すことになる決済時は、不動産登記関連の必要書類や固定資産評価証明書などのほか、権利書、印鑑登録証明書、運転免許証などのさまざまな書類が必要になります。
物件の鍵とともに漏れなく準備できるよう、仲介してもらう不動産会社に確認を取りながら準備しておきましょう。
固定資産評価証明書は管轄の税務署、登記関連の書類はお世話になる司法書士が準備してくれます。
また、土地ではなく中古住宅を売却する際は、住宅設備に関するメーカーの取扱説明書もひととおり揃えておくと安心です。

まとめ

はじめての不動産売却では、たくさんの必要書類や手続きなどがあり戸惑うこともあるかもしれません。
しかし、不動産会社に仲介を依頼する不動産売却取り引きでは、ひとつひとつのステップに必要な書類についての明確な指示があるはずです。
スケジュールに余裕を持ってすべての書類が準備できるように心がけておきましょう。
私たちカルムホームは不動産の売却をサポートいたします。
きめ細かなサービスを提供いたしますので、お気軽にご相談ください。
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